カオスに身を投じる人の所感

日々の所感や競技麻雀の記録を残しています。

RMUクラウン予選

今日はRMUクラウンの予選!

30000点持ち30000点返しのウマは5-15。一発裏ドラあり!素点が大事なルールなので、打点よりのバランスで今日は打とうかなと思ってやってまいりました。他団体の大会は雰囲気が違って緊張しまする・・・。

 

1次予選は3回戦の上位30%が通過。さーて、今日はどうかなあ。

 

 

1回戦

南家スタート。

 

東2局1本場の親番で上家に一発でツモられて2000/4000は2100/4100を親被りする。

 

南1局

南家、3着目。

ツモリ三暗刻の一①のシャンポンリーチをかける。対面のラス目から追っかけられるも、なんとか対面から一が出る。ただしリーチのみの1600。やっと初和了

 

南2局

親番

またもやツモリ三暗刻のリーチをかける。今度はドラ1。すると競りの2着目の下家からロン和了。4800。

 

南4局

西家

 

東家 20500

南家 37700

中西(西家) 33300

北家 28800

 

みたいな状況。せっかくなら順位点もほしいので、4400点差をまくりたいなと。しかし意外と打点が作りにくいし全然手も進まないので困ったなあと思っていたらトップ目の上家から親に7700の横移動が発生。ラッキー。

 

南4局1本場

 

東家 28200

南家 30000

中西(西家) 33300

北家 28800

 

そんなわけでなんかトップ目に。手形はよくないが發は対子なので、終わらせよう〜と思っていると全然出てこないんですねこれが。カン2をチーしたあとに後から重なった西をポンして四-七聴牌。その後しばらくして下家が上家から1000は1300を和了して棚ボタ(?)トップ。

 

33300点持ちの1着で、+18.3

 

 

2回戦

南家スタート

 

この半荘はつらかった。対面がめっちゃ和了しておりました。あとやたら七対子してた。

 

東3局3本場

対面がフィーバーしてて、そろそろ親番を止めたい中、ドラ1の両面(待ち忘れた)リーチを打つ。対面の河はなんかピンズ模様。リーチ後に対面がチーして①の対子落とし。終盤でツモ切った3で対面に放銃する。しかも単騎。5800は6700。一気にラス目に落ちる。

 

 

 

南2局

親番

ラス目で迎えた親番。七対子でテンパイする。リーチするも流局。

 

南2局1本場

上家からリーチを受けて、聴牌できずあっさり終了した気がする。あまり覚えていない。

 

南3局

またもや七対子一向聴。カンドラがめくられて元ドラの③とカンドラの7を1枚ずつ持ったまま進行するもテンパイできず。親の対面に3200オールを和了される。チーン。

 

南4局

七対子一向聴から永遠に聴牌できず。ちなみに持ってた四と七は暗刻になったりしたから、刻子手の方が聴牌はできたかもしれない。でも七対子一向聴はなかなかなあ。

 

この半荘、どっかの局で上家のリーチが飛んできた時に、一発で現物切らずに仕掛けている下家が欲しそうで上家の筋の三を鳴かせたりしたところは個人的にうまくできたとかなんか思ってた気がするんだが(ちなみにすぐに上家にツモられた)。

 

この半荘の終盤あたりから冷静さを欠く。

 

12500点持ちの4着、▲32.5

 

 

3回戦

ここまでの合計は▲14.2

このときのボーダーは+18点くらいということで、47000点くらいのトップが必要だなあ、という感じで。

 

起家スタート。

 

東1局

下家に3000/6000をツモられる。親被りして涙目俺。冷静でいられなくなる。

 

 

東2局

ドラ二

<<本日のやらかし>>

ここが一番ダメだった局。

一二三四②③④④⑤⑥⑦⑧⑨

という形でダマに構えるも、①が河に3枚。しばらくして親の下家からリーチが、同巡に対面も追っかけリーチ。直後に一をツモる。ここで、素点が欲しい負けている中西は大博打に出る。

−−−−−−−−④切りリーチを選択する。親からロンの一声が。超絶痛いリーチ一発タンヤオ平和の12000の放銃。なお、このとき、点数申告の声が聞き取りづらく、5800と聞こえて、自分が一発を失念しており、ハイと答えた後に6000点出して「12000です」とツッコミを受けるという二重のやらかしをする。

うーん、勝負を急ぎすぎたなあ。まだ親番残ってるわけだし、1軒ならまだしも2軒だからここは一をツモった時点で和了しておくべきだったと強く反省した。あとは、親のリーチの平均打点は7000点台ってことを考えると、まあこっちはツモっても1300/2600だし。こういうところから見てもダメやなあと。

 

これがほとんど決まり手で、その後は親番でも先行されてすぐに親落ちし、ずるずると点棒を失う。

 

南4局1本場

南家

時間打ち切り最終局。

ここでは、南4局0本場の、トップ目から2着目の親への7700移動で、役満ツモ条件が発生する。南暗刻、發対子、白中1枚という手牌から、役満を狙うべく....。

白が2枚河に放たれた後に重なったりする。まあ大体無理だと思いながらも、南を明槓したりして運命に抗ってみるも、ノーテンで終了。

 

10600点持ちの3着。▲24.4

 

1次予選で敗退。

うーん今日は、3回戦がすべてだった気がしまする。自分はたまに、見合っていないギャンブルをしてしまうことを強く反省した....。焦っちゃあかんなあ。そこそこの打点が見える手が来た時に「これは千載一遇のチャンスだ!」とか思っちゃうんだよなあ。

 

今後の反省に、「ギャンブルにチャレンジするときは深呼吸をする」を加えるべきかもしれませんなあ。毎回してたらバレるから多分しないけど。

 

 

お盆は実家に帰るので予選再チャレンジはできない....。というわけで、RMUクラウンまた来年ですな。おとなしく集中講義のレポートを片付けるとします....。

 

 

あ〜負けるたびに悔しいなあ〜。くっそーーーー。次の競技はオータムチャンピオンシップやーーーー。お盆はゆっくり休んで英気を養ってきます。